2006/06/24 SAT(No.1178)
SONYが一眼デジ進出の先鋒として世に出すα100、なんだか前人気が高いみたいだ。手ブレ補正にダストリダクションシステム搭載でボディーが10万円そこそこというところに、SONYの力こぶが見えるような気がする。たぶん、赤字覚悟の殴り込みなんだろうな。
テストに参加した友人たちの意見を総合すると、いわゆる入門機としてはかのキヤノンKissD-Nをも凌ぐということだった。連射機能やノイズリダクションにやや問題ありだが、それは他社の中級機との比較であって、同じ入門機同士の比較では間違いなしの「◎」だそうだ。
久しぶりに泣きの店長のカメラ屋に行ったので、そのα100を安く出す気があるかどうか聞いてみた。「えーっ、またですかぁ」と涙をちょちょぎらせていたけれど、一応、本社と掛け合ってみるそうだ。
今日のプレミア版