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2009/12/30 WED(No.2461)


展示作業中





 昨夜から早朝にかけて、我が家は大騒ぎであった。こともあろうに、ボクが市立病院の救急治療室の世話になる事態が発生したのだ。詳細はプレミア版に書いたからそちらを見ていただければいいが、結論から言うと、なんとか生還したけれど、しばらくは安静にせよということになった(インフルじゃないよ)。
 で、安静ったって、どこまでが安静でどこからが暴れまくりなのかの境目が分からないので、中間を取ってデスク仕事に終始した。デスク仕事ったって、このメルマガを書くことぐらいしか今日はないので、暇つぶしに水没パソコンの復旧作業。特に何をするというのではなく、何度もスイッチを入れたり切ったりするだけ、つまり、再起動を繰り返すのと同じである。
 昨日も書いたように、スイッチは入る。ウィンドウズが立ち上がる手前でフリーズすることがほとんどだが、たまにウィンドウズの「ようこそ」まで進むこともある。フリーズするポイントが微妙に違うわけだ。
 ということは、何回もやっていれば、パソコンのヤロウも根を上げて、立ち上がるところまで行くかも知れない。きわめてアナログ的な感覚だが、ボクのノーミソが思いつくのはその程度だ。
 ははは、やってみるもんだ。立ち上がったよ。何回目かは数えていなかったけれど、気がついたら立ち上がっていた。
 ただし、画面は出たけど動かない。というのも、キーボードが死んだままなのだ。USBポート4つのうち、2つが使えることが分かったので、マウスをつなげば、クリック作業だけはできる。カードリーダーを繋げて、とりあえず、消滅したとあきらめていた池袋の画像だけは取り出した。シルキーも動いたので、現像もできた。
 キーボードの他では、モニターが変。えらく色が薄くなっている。コントロールパネルで調整しても、そのコントロールパネルのウィンドウを閉じるまでは調整されていてくれるが、閉じたら元に戻ってしまう。
 外部モニターへのポートも機能しない。パソコン自体は音を出すけれど、イヤホンジャックは無反応。CD・DVDドライブは蓋さえ開かない。
 つまり、市立病院から生還したボクより病状は悪いってことだ。少なくともボクは、安静にしてろとは言われたが、機能はほとんど正常稼動する。あ、もちろん、働きの悪いノーミソでも「正常」と言えればの話だけどね。半身不随の、コーヒーの残香漂うノートPC、笑い話にもなりゃしない。
 というわけで、結論は買い替えだな。修理に出しても、保障は切れているから吹っかけられるだろうし、それならば買っちまったほうが安い。講演会ではノートがなければ埒が明かないからね。結局、不注意でコーヒーをこぼしたばっかりに、デスクトップとノートを新調するハメになった。おまけに「安静」だ。ドツボだな。



今日のプレミア版


池袋WGPにて



展示作品:普及版「池袋WGPにて」
エッセイ:ER救急救命室
今日のポイント:作例ができた
ネット撮影会講評:休載
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by osampo002 | 2009-12-30 20:21

2009/12/29 TUE(No.2460)


ホーム





 昨夜お亡くなりになったノートPCだが、要はマグ一杯分のコーヒーを浴びせられたに過ぎない。ということは、そのコーヒーが乾いてしまえば、復活しないとも限らない。シロート発想だとは分かっているけれど、そうじゃないという確たる信念があるわけではもちろんないわけなので、いちおう念のためと思って、昨夜から今日の夕方まで電気毛布にくるんで暖めておいた。乾燥を早めようというわけだ。
 で、夕方、試しにスイッチを入れてみた。そしたら、なんということか、スイッチが入ったのである。残念ながら、ウインドウズが立ち上がる手前でフリーズ状態に陥ってしまったけれど、この分だと、ハードデイスクは壊れていない可能性がある。だとしたら、修理に出すとしても、大した出費にはならないかもしれない。あるいは、もう少し乾かしたら、元通りになる可能性だってある。
 実のところ、いつまでもミニで作業を続けるわけにはいかないから、すでにデスクトップを注文わけだが、ノートもないとなると困る。とりあえず、新年の講演会にデスクトップを一式運んでいくわけには行くまい。しょうがない、買わなきゃと覚悟していたのだ。買わなくて済む可能性がわずかでもでてきたことになるわけで、ショックが多少和らいだ。人生、最悪の時でも、少しは慰めがあるものなのだ。
 とは言え、やはり、買わなきゃいけなくなる確率のほうがはるかに高い。コーヒーが乾ききるのが3日後ぐらいか、そのときが決断のときになる。デスクトップとノートで30万円ぐらいだろうか。正直なところ、痛い。



今日のプレミア版


アメ横・歳末風景



展示作品:普及版「頭が・・・」
エッセイ:社会生活維持困難
今日のポイント:休載
ネット撮影会講評:休載
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by osampo002 | 2009-12-29 23:52

2009/12/28 MON(No.2459)


アメ横の夜





 参った、お手上げ。ノートPCのキーボードにたっぷりコーヒーを飲ませてしまった。言うまでもなくPCはご臨終とあいなり、ただのゴミだ。
 幸いなことに、昨日までのもろもろのデータは、自動バックアップソフトをインストールしてあったため、外付けHDDに保存されていて無事だが、代替のPCが旅行用のミニしかないため、きわめて不自由なPC環境、ネット環境になっている。また、今日、わざわざ池袋で途中下車して撮影した画像が消滅したの語が悔やまれる。自信作が4、5枚は撮れていた感触を得ていたのだ。バックアップする前にPCがあの世に旅立ってしまった。
 新しいPCを早速注文したが、年末年初に当たっているため届くのに時間がかかる。一月中旬にならないと、正常な社会復帰ができそうにない状況だ。それまでは、携帯に毛が生えた程度のミニですべての作業をこなさないといけない。インストールされているソフトは最低限だし、スピードも江戸時代。参った。



今日のプレミア版


アメ横・歳末風景



展示作品:普及版「アメ横・歳末風景」
エッセイ:搬入
今日のポイント:休載
ネット撮影会講評:休載
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by osampo002 | 2009-12-29 13:29

2009/12/27 SUN(No.2458)


準備万端





 ベスト100プロジェクト参加者はプレミア版読者限りということになっているので、こっちのほうに告知を掲載するのは筋違いではあるけれど、怪しからん話ではあるが、参加申し込みをした後にプレミア版購読をキャンセルした人が数人いるみたいなので、こちらに告知させていただく。今後は規定通りプレミア版の方に書くようにするので、今回限りってことでご勘弁。
 今年も残すところ数日になったが、ベスト100完了の通知をボクにメールするのは、1月末まで猶予する。もちろん、規定通り、撮影期限は今年いっぱいだが、100枚を確定するにはそれなりの苦渋と艱難辛苦が必要であろうから、1月いっぱい、うんと悩んでくださいということだ。で、1月末までに完了通知が来なかった人については、脱落と見なして最終選考には加えない。100枚が確定したら、ボクに知らせるのを忘れないように。
 写真展はすでに再来年の分も会場が確保できている。したがって、今年のベスト100は、2011年正月の写真展に展示されることになる。来年のプロジェクトについては、若干やり方を変えようと考えているので、案が決まったら告知する。正月早々にはお知らせできると思う。

 それからもう一点。今回の写真展に出店する人で、分担金をまだ支払っていない人が5人いる。来年早々にはギャラリーへの支払いが発生するので、早急に振り込んでいただきたい。タダ働きの上に立替金まで出すほど、ボクはお人好しではない!!我慢にも限度がある。以上。



今日のプレミア版


コンビニ駐車場



展示作品:普及版「コンビニ駐車場」
エッセイ:展示順を決めた
今日のポイント:おねいちゃんに睨まれた
ネット撮影会講評:休載
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by osampo002 | 2009-12-28 00:53

2009/12/26 SAT(No.2457)


冬桜





 新橋で飲んだ帰り、大幅に乗り過ごしたため、帰宅が朝になった。終点からの戻りの電車がなかったため、4時間も歩くことになったからだ。駅前のタクシーが出払っていて、しょうがないから歩き始めたら、なんだかえらく気分がいい。国道に出れば空タクシーもときどき通るのだが、せっかくのいい気分を中断するのが惜しくて、結局、最後まで歩き通した。というわけで、メルマガ発行は一日遅れ。
 これでたぶん、今年の忘年会はすべて終了。月曜日の搬入作業が夕方までずれこんだら、ことによるとみんなで一杯ということになるかも知れないけれど、下戸ののりおさんが一緒だからあまり遅くはなるまい。年内はちょっと健康的に過ごしてみようじゃないか、などと考えている。



今日のプレミア版


新橋駅前



展示作品:普及版「新橋駅前」
エッセイ:モツ鍋にはやはり焼酎
今日のポイント:邪魔ものを隠す
ネット撮影会講評:休載
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by osampo002 | 2009-12-28 00:52

2009/12/25 FRI(No.2456)


陽だまり





 写真展がいよいよ迫ってきたという感じになった。週明けには搬入である。展示作業そのものはギャラリーの職人さんたちがやってくれるが、展示する順番を決めておかなくてはならない。テーマを設けての展示ではないから、中身はバラバラである。スナップあり、風景あり、動物写真ありという風に一貫していない。それを、どういう順序で見せたらもっとも違和感がなく、全体を一つの作品として鑑賞してもらえるか、それが展示というものだ。テキトーではいけないのである。
 100枚を選ぶときに、ある程度はその辺も考えながら選んでいる。真剣に考えたわけではないが、たとえば、同点決勝みたいな作品がいくつかあったときには、最終的に展示する際の流れを意識して一つに決めるというようなことをしたわけだ。でも、眼目は一番から百番までの優劣であるから、最終決定した100枚が、きちんと展示を前提に選ばれたとは言えない。
 その順番を決めなければならない。実は、まだ決めていないのだ。忙しくてそれどころじゃなかった。明日と明後日の2日間、じっくり考えて決めようと思っている。まるで神経衰弱みたいな作業になるが、手抜きできない大事な作業だ。一人展ならテーマが決まっているからさほどの難しさはないが、グールプ展はそこが難関。
 順番が決まっていれば、あとは、その順番に従って展示作品を壁際に並べていくだけ。実際の釘打ちはあちら任せだ。かなり広い、というか、都内でも指折りの広い会場ではあるのだけれど、ゆったりと100枚展示できるほど贅沢ではないから、ところによっては二段展示にする必要があるかもしれない。その場合の、上下の組み合わせも大切だ。こっちは、そういうところを職人さんたちに指示する立場になる。
 時間は週明け月曜日の午前10時半スタート。手伝うことは何もないけれど、並べ方や、釘打ち作業を見学するのは、それはそれで面白いと思う。希望者はご遠慮なくどうぞ。お昼ごろには終わるだろうから、一緒に昼飯でもいかが?



今日のプレミア版


看板の中の夕空



展示作品:普及版「看板の中の夕空」
エッセイ:憲法と人権に関する一考察
今日のポイント:画面をどこで限定するか
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by osampo002 | 2009-12-26 02:07

2009/12/24 THU(No.2455)


ドット





 藤原伊織の「蚊トンボ白髭の冒険」上下巻を一気に読んでしまった。とにかく面白い。途中で止めるなんて不可能だ。お陰で、我が駅の駅裏焼き鳥屋に4時間も居座ることになったが、ここの主人もねいちゃんも、それに客も、ボクは飲みながら本を読むということを承知しているので、話しかけてはこないし、もちろん、さっさと帰れとも言わない。焼き鳥屋には珍しい客、かなり変人、それぐらいの認識なのであろう。
 このところ、この著者の作品を立て続けに読んでいる。「シリウスの道」「てのひらの闇」「ダナエ」ときて、ここに行きついた。夭折した作家なので出版数は多くはない。直木賞受賞の「テロリストのパラソル」は、受賞直後に読了済みなので、たぶんこれが最後だ。最後に一番面白いのに当たった。運がいい。
 この手の小説をどう呼んだらいいんだろう。ファンタジー小説の一種ではあろうが、内容は決してファンタジックではないから、それはちょっと違う。サスペンス小説に括ってしまうほうが正しいと思う。でも、設定は普通のサスペンスものではない。
 配管工(水道職人)達夫の頭の中に、ある日、蚊トンボが侵入してくる。天敵のカラスに狙われ、避難するところが達夫の頭の中しかなかったというのである。その蚊トンボ、名を「白髭」という。隅田川に架かる白髭橋が生誕の地なので、そういう名前を名乗っている。この蚊トンボ、ちょっとした不思議な能力を持っていて、達夫は超人になるのである。ただし、かなり束縛の多い超人ではあるが・・・。
 一方、アパートの隣人、正体不明の黒木と関わったことから、達夫は闇社会から狙われる立場に陥ってしまう。果たして、達夫は生き延びることができるであろうか、どのような戦略、手段が生存への鍵になるのか、ストーリーは緊迫の度を高めつつ終結に向かって怒涛の如く突き進む。
 主人公達夫の性格付けがいい。蚊トンボ白髭との掛け合いがユーモラスで、サスペンスにユニークな味をつけている。なにより、ファンタジーとサスペンスという、言わば水と油を見事に融合させた手腕が素晴らしい。ファンタジーと言えば嘘八百の世界であるわけだが、その嘘の世界に浸りきってしまって抜け出せなくなる。最後のページまで読まなきゃ納得できんぜ、という小説は、あるようでないものだ。





藤原伊織「蚊トンボ白髭の冒険(上)」

講談社文庫660円
【キット評価:★★★★★




藤原伊織「蚊トンボ白髭の冒険(下)」
講談社文庫660円
【キット評価:★★★★★

今日のプレミア版


うなだれる年の瀬



展示作品:普及版「うなだれる年の瀬」
エッセイ:いつもと同じクリスマスイブ
今日のポイント:撮らなきゃ始まらない
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by osampo002 | 2009-12-25 02:28 | 本を読もう!

2009/12/23 WED(No.2454)


西日が当たる壁





 カレンダーの入札を締め切った。ご報告する。
 壁掛けカレンダー3部については、応札件数が26件、最低価格1000円、最高価格5000円であったが、第3位の方の応札価格も5000円だったため、販売価格は5000円となった。落札者は寄り道8さん、すみ江さん、いぶきさんの3名。5000円応札が4名以上だったらどうしようとドキドキものであったが、ちょうど3名でほっとした。
 卓上カレンダー7部については、応札者数がぴったり7名しかなかったため全員落札決定。最高価格は(なんと!)13000円、最低価格、つまり7位の方の応札価格が1000円だったため、全員に1000円でお分けする。1円などというイタズラ応札があったら全員1円になったわけで、やれやれ、助かった。
 ぶっちゃけた話、壁掛けカレンダーの製造原価は2800円、卓上は850円である。したがって、郵送料などを考えれば、卓上カレンダーの方はほぼぴったりの価格に落ち着いたという結果になった。壁掛けカレンダー3部で、ボクは約6000円の不労所得を得たことになる。
 これをして、濡れ手に粟のボロ儲けというか、あるいは、商売下手というか、意見は分かれるところであろう。ボク自身の実感としては、読者相手だから不特定多数とは言えないわけで、まあ、妥当なところかなと感じている。もっとも、モノは写真であるから、原価は印刷費だけではない。機材費や取材費も含むと考えれば、大幅な原価割れということになる。ちなみに、額装した写真を販売するときの値段は、ボクの場合、4ツ切りで36000円、半切で58000円、全紙なら75000円であるから、余りものとは言え、悪くない買い物だとは言えないだろうか。不特定多数が相手なら、この値段じゃ売らないね。
 落札された皆さんには、明日あたりメールします。送り先をお聞きしますので、よろしく。



今日のプレミア版


あっ



展示作品:普及版「あっ」
エッセイ:母が倒れた?
今日のポイント:可能性は少ないが無限にある
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by osampo002 | 2009-12-24 03:22

2009/12/22 TUE(No.2453)


伝法院通りの夕まずめ





 午後、東銀座のパトス1で韓国のドキュメンタリー映画「牛の鈴音」を観て、夕方からは浅草公会堂で鬼太鼓座の公演に顔を出した。一日に2回のエンタメ視聴という、滅多にない贅沢を満喫した一日だった。しかも、映画の方も鬼太鼓座の方も、文句なしの素晴らしい内容で、頭の中の感激中枢が麻痺してしまうぐらいの刺激を受けた。酒びたりで腐りかけている脳みそに、たまにカツを入れてやるのも悪くない。眠っていたヤル気が目を覚まし、元気が出てきた。
 こういうエンターテインメントを見たり本を読んだりすることを、ボクは単なる娯楽、時間潰しだとは思っていない。人間の感性なんて、開花させ、どんどん進化させていくのはさほど難しいことではないが、逆に、常時刺激していないと退化するのも早い。できるだけ右脳を働かせるよう努めることが大切だと思うのだ。芸術的感性が右脳の活動と関係するという説は、必ずしも定説とは言えない部分もあり、異説がたくさんあるということも知っているけれど、ボクの個人的経験から言うと、想像力を刺激したり感動する体験を重ねることが無駄だとは思えない。そういう意味で、今日はなかなか充実感のある一日であった。

 ところで、新年の写真展の費用分担だが、まだ振り込んでいただいていない人が数人いる。開会と同時にギャラリーへの支払いが求められるので、遅くとも年内にはお振込みいただきたい。お願いしておく。



今日のプレミア版


油絵風



展示作品:普及版「油絵風」
エッセイ:「牛の鈴音」に感動
今日のポイント:絵画風の絵作り
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by osampo002 | 2009-12-23 14:09

2009/12/21 MON(No.2452)


きゃっ!





 カレンダーが余った。毎年ボクは、年末になると大事なクライアント向けにカレンダーを配る。もちろん営業用である。いまどきカレンダーなんて時代錯誤もいいところだが、クライアントの中には、総務部みたいな部署で、取引先のどこが持ってきた、どこは持って来なかったと、いちいちチェックしている会社もあるのだ。その結果で編集長の発注意向が左右されるとは思ってはいないけれど、なんせ、請求書が行くのはそういう部署であるから、弱い立場のボクとしては、やはり持って行かざるを得ないのだ。
 そのために、毎年、壁掛けカレンダーを30部、卓上カレンダーを50部ほど作る。大会社みたいに、何千部、何万部という数ではないから、単価がめっちゃ高い。でも、普段営業活動というのをほとんどやらないズボラ人間としては、それぐらいのことはやらないと落ち着かない気分になる。したがって、カレンダー作成とその配布は、自らの精神安定剤でもあるわけだ。
 で、毎年、ちゃんと全部ハケていた。単価が高いので、余るほど作るような無駄はしないのだ。ところが、今年は余った。前もって数を確かめてから発注すれば良かったものを、ついズボラして去年並みにしてしまったのが原因。クライアントの数が、倒産や消滅、夜逃げなどで減っていたのである。その分が余りになった。
 このままではゴミである。いかにももったいない。どちらも、写真を13枚配した月めくりで、自分で言うのもなんだが、モノはいいと思っている。それがゴミ箱行きじゃ、身を切られるような気分になる。
 というわけで、読者のみなさんの中で、買ってくれる人がいたらお譲りしたい。ここ数年、毎年同じタイトル(もちろん、写真は違う)の「キットタケナガ棚田写真集」である。月ごとに棚田の写真が1枚ずつ、表紙も合わせて全部で13枚、印画紙仕様である。月曜日始まりの横組みになっている。壁掛けはメモができる。
 で、売り方をいろいろ考えた。先着順という選択肢が一番簡単で世話ないが、それだと、このメルマガを最初に読む夜更かし人間がアドバンテージを得るため、あまり公平じゃない気がする。そこで、入札方式にすることにした。数は、壁掛けカレンダーが3部、卓上カレンダーが7部、それしかない。したがって、壁掛けは入札価格上位3人に、3番目の応札価格でお譲りする。たとえば、トップが100円、2番目が80円、3番目が50円だったとすると、販売価格は3人とも50円ということ。卓上は7人に7番目の価格でということになる。下限は設けないから1円から応札可能。ただし、1人につきどちらかを1部のみとさせていただく。
 将来、もしノーベル写真芸術賞なんてのが誕生したら、ボクはその受賞第一号になるから、誰かさんに「いい仕事してますね」と言われること間違いなしのカレンダーである。家宝になる。などと、夢みたいなことを想像しつつ、奮ってご応募ください。応募はコメント欄に、「壁掛け(または卓上)カレンダー希望」と明記の上、値段と名前(ハンドルネーム可)、メールアドレスを書いてください。決定したら、折り返し受け渡しの詳細をお知らせします。また、決まった値段と購入決定者のお名前(仮名、ハンドルネーム)はメルマガで告知しますので、そのつもりでいてください。締め切りは23日午前零時とします。



今日のプレミア版


着陸機



展示作品:普及版「ゆりかもめの飛翔」
エッセイ:大名撮影会
今日のポイント:合焦方式やドライブモードなど
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by osampo002 | 2009-12-22 01:55