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2009/01/30 FRI (No.2127)


雨降りの道







  手離し撮影法にちょっとハマり気味である。やり方はプレミア版で何度か解説しているように、至極簡単にできてしまう技法なので、ほかに気が行っている多忙時には、けっこう重宝するのである。
 ところで、参加者(あるいは参加希望者)はプレミア版読者限定であるから、この普及版に書くのはどうかな、だけれど、あっちには他のことを書いてしまったので、紙面をお借りして告知。
 「2008年ベスト100プロジェクト」、つまり、去年の分の参加者は、明日までに完了通知がない場合には、落伍と見なされてしまうことになるので、忘れている人はさっさとやっつけて通知してくれい。あれこれやっては見たけれど、どうも納得がいかないという状態であっても、ゴミ画像はどうせハナから相手にされないのだから、開き直ればいい。中に、一点でも引っかかるのがあればいいのだ。遠慮は無用。このプロジェクト、まさに「参加することに意義がある」ものなのである。
 それから、もう一つ。今年のテーマである「にほんの里百選」への取り組み、嘘偽りなくタメになるから、エイヤッ!と思い切ってはいかがかな。こちらも、明日が参加表明期限。途中で落伍しても、「テメーら、壁に向かって手をあげて並べ!」銃殺だ!」とは言いません。


今日のプレミア版

雨の夕暮れ



展示作品:通常版「雨の夕暮れ」
エッセイ:三脚は必要か
今日のポイント:心情重視
ネット撮影会講評:遥夢さんの作品
「記念にパチリ」

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by osampo002 | 2009-01-31 04:02

2009/01/29 THU (No.2126)


西陽が当たる駅







 一日遅れの配信になった。これまで、取材だとか撮影会とかお仕事とか飲んだくれで、止むなく遅配になったことは数限りなくあるけれど、確信犯で遅配したのはたぶん初めてだ。
 なんたってお忙しいのである。プレミア版の方は、遅配すると、まぐまぐ株式会社お目付け担当様から、即刻まっ黄っきのイエローカードが出るため、遅配は身を滅ぼすことになりかねないが、普及版はあくまで自主管理だから、ズルしようと思えばできてしまうのである。
 幸いなことに、来てねーぞ!バータレ!という嫌がらせメールは一通も来なかった。長年このメルマガを購読している人は、キットくんのいい加減さに慣れっこ、というか、多少のことでは驚かない心境に達しているのだと思う。いちいち驚いていては身が持たんことは、ボク自身がよく分かっている。
 だが、それは、このメルマガを読み始めたおかげで体得できた人格であることを忘れてもらっちゃ困る。だって、メルマガの購読申し込みをする人全員が、もともと広い心の持ち主だったなんてありえないわけで、中には、短気さ加減では人後に落ちぬなどという人もいたに違いないのである。
 でも、このメルマガを読めば、曲がった性根も真っ直ぐになるのだ。これを「他山の石」という。あるいは「背面教師」ともいう。キットくんの人柄を知るにつけ、そんな人間になったら世も末であると知覚するから、曲がった人もまっすぐになってしまうのである。なんていいメルマガなんでしょ。


今日のプレミア版

深夜の踏切



展示作品:通常版「深夜の踏切」
エッセイ:今日も終日現像
今日のポイント:後出し
ネット撮影会講評:休載

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by osampo002 | 2009-01-31 03:59

2009/01/28 WED (No.2125)


ロッテリア







 夕方、何を思ったのか、鬼嫁がスーパーに連れて行けという。数ヶ月前から、食材は1週間分を、生協からまとめて宅配してもらうようになっていたから、スーパーへのアッシーくん業務からは解放されたと思って油断していた。甘かった。
 ただ、これもなにを思ったのか、買い物をする間、スーパーの中にあるロッテリアでお茶していてもいいという。籠を転がして、鬼嫁のあとからしずしずとついて回るのが、かつてのボクの義務であったことを思うと、アルバイト社員から課長にいきなり取り立てられたぐらいの待遇だ。鬼嫁も、32年にして、やっとボクの立場を思いやる人間に成長したようだ。
 で、お茶している間に2枚だけ撮った。例の手離し撮影である。ものの30分ぐらいだったから、本もろくに読めなかったけど、特段の待遇を受けるってのもいい気分である。
 わざわざ買い物に出たのは、あとから分かったことであるが、和尚さんが鍋を所望したからであった。ボクが食い物をねだっても、聞いてくれたことは金輪際ない。待遇がよくなったとは言え、我が家ではまだ最低の身分なのである。
 あ、油断はしてない。今後もこの待遇が続くなどとは、絶対に考えられないだろうことは、重々承知のボクなのである。


今日のプレミア版

カート



展示作品:通常版「カート」
エッセイ:終日現像
今日のポイント:終日現像
ネット撮影会講評:休載

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by osampo002 | 2009-01-29 02:00

2009/01/27 TUE (No.2124)


対決







 去年のベストショット100選をやっと完成させた。自分自身の目で見て、一昨年からの進歩のあとが全然見えないのがちょっとしゃくだが、退化しているようでもないから、まあ、いいか、である。
 総撮影枚数は一昨年より3割ぐらい減った。集中的に田んぼを撮る長期ロードをやらなかったし、地方の撮影会への参加回数も減ったからだと思う。シーズン中はお田んぼ倶楽部で身動きが不自由になるということも、理由の一つであろう。
 また、1日2枚のノルマを達成するのに、それほど枚数を撮らなくてもなんとかなる度合いが高まったということもあると思う。自分で言うのもなんだが、コツがつかめてきたというか、適当度が高くなったというか、そうしゃかりきにやらなくても、メルマガに載せる分ぐらいはなんとでもなるという開き直りであろうか。
 逆に、1日2枚が撮れたと思った瞬間に、もっと撮ろうという意欲が減退するということもある。写真家としてそれでいいのか、という問題はさておいて、撮影のためにうろうろしているより、生を飲んだり本を読んだりしている方が楽しいのだから、これはもう、性格上の欠陥とでも言うべきものであろう。もともとテキトーな人間が、テキトーであることに後ろめたさを感じなくなったわけで、これはもう、どうにもならない結末なのである。
 ベスト100はブログにまとめた。一昨年の分では撮影データを掲載したのだが、去年の分では省略。面倒くさいことはやらないという主義に忠実であろうと努めた結果である。
 また、ベスト100のほかに、補欠20を選んである。実際のところ、100枚と補欠の20枚の間に、それほど違いがあるわけではないが、あえて20枚を補欠にした理由を考えていただくのも面白いかなと、ちょっとイジワルしてみたのである。

 ⇒ 2008年キットのベスト100


今日のプレミア版

帰宅どき



展示作品:通常版「帰宅どき」
エッセイ:渋谷で読書
今日のポイント:傾ける
ネット撮影会講評:hermesさんの作品
「イルミネーションを撮る人」

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by osampo002 | 2009-01-28 00:12

2009/01/26 MON (No.2123)


ランプ







 プレミア版に書いたような事情があって、今日はどうしても書斎の整理をやらなくてはならなかった。まるでゴミ屋敷かというぐらい、いろんなものが山積みになっていて、居住者本人が、なにがどこにあるのかすら分からない状態だった。入口は内側に開くドアになっているのだが、その開くスペースさえ確保できず、したがって、ドアは年中開いたままの状態だったといえば、その有様も想像できよう。
 壁の一面は北向きの窓。その窓に向って、ボクの主戦場であるデスクが置いてある。デスクの両袖部分には、天井まで隙間なくプリンターやスキャナ、モデム、HDDが重なっている。残る3面は壁なのだが、全面が書棚や物置棚で埋め尽くされている。隙間なく、天井までびっしりだ。
 ちょっとかさ張るものを運び出す都合上、そのゴミ屋敷の整理をやったわけだが、山ほど不用品をゴミ袋に突っ込んだにも関わらず、ほとんど空きスペースができない。原因は、壁の2面を占拠している硝子戸付き書棚である。中にはネガファイルやマウントファイル、プリントファイル、つまり、フィルム時代の作品が押し込んであるのだ。
 全部で20万コマある。膨大な量だ。これだけあるにも関わらず、大半はゴミ同然である。というのも、今や出版社は、フィルムでは作品を受け取ろうとしないからだ。デジタル変換してから貰いたいという。
 もし、時間と資金に余裕がたっぷりあれば、これらのフィルム作品をすべてデジタル化し、原版を放棄すれば、まことに快適な書斎になること間違いなしである。最近はレンタルコンテナが流行りで、とりあえず不要なものは、レンタル料を払ってそこに避難させておくことができる。しかし、保管状態は、これ以上ないというぐらい劣悪だ。温度や湿度管理など皆無であるから、フィルム作品など置いておこうものなら、1ヶ月でダメになってしまう。
 というわけで、過去のフィルム時代の遺産が、ほとんど悪夢のように、ボクの生活領域を侵害しているわけである。だが、世の中がデジタル世界になったから、まだこの程度の悩みで済んでいるのだ。もし、まだフィルム時代が続いていたとしたら、考えるだに恐ろしい事態になっていたに違いない。


今日のプレミア版

暮れなずむ頃



展示作品:通常版「暮れなずむ頃」
エッセイ:時ならぬ大掃除
今日のポイント:「なる」と「する」
ネット撮影会講評:joseさんの作品
「四苦八苦の今年よ、さようなら」

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by osampo002 | 2009-01-27 01:54

2009/01/25 SUN (No.2122)


清流







 宇都宮の西下ヶ橋を再訪した。2週間前の17日に続いて二度目の取材(プレミア版参照)だが、ボクらの田んぼがある松之山とは、まさに対照的な農業である。四角く圃場整備された田んぼが、幾何学的に連続している。
 高低差ゼロであるから、その田んぼがとてつもなく広い。普通で1町歩、一番広い田んぼは2町3反もあるのだ。土地の古老との立ち話で、集落に1軒だけ、とっても真面目な百姓がいて、除草剤を撒いてあるにも関わらず、田植えのあとに夫婦で草取りやるのだそうだ。
 その草取りだが、田んぼのこっちの端に旦那、あっちの端に女房がいると、大声で怒鳴っても声が届かない。しょうがないから、二人して携帯を持って作業をしているのだそうだ。
 ボクらの田んぼは、昨年の耕作面積が7畝であった。0.7反である。ボクの高校時代の同級生に五反田くんというのがいるが、昔は、5反の田んぼ持ちは、豪農とまではいかないまでも、かなりリッチな百姓だった。明治の世になって百姓も名字を名乗ることになったときに、田んぼが自慢できる広さだったからこそ名乗った名字であろう。
 この5反という面積、小作人を雇わずに、家内だけで農事ができる限界でもあったそうである。昔は、すべてが手作業であったから、それ以上の広さがあると、人を雇う必要があったということだ。
 で、2町3反である。しかも、1枚だけではない。農機がなければ不可能だ。その農機も半端じゃない。まるで、ここはカリフォルニアかというぐらいの大型だ。耕運機、田植え機、コンバイン、最低でもこれだけは要る。1台1千万円ではきかないだろう。当然、除草剤、化学肥料は必須。
 確かに、米は大量に、かつ安定的に収穫できる。全部農協が引き取ってくれる。しかし、収入の大部分は農機や肥料の借金返済で消えてしまう。松之山あたりの農業に比べれば、それは比較にならないぐらい安定しているではあろうけれど、百姓って仕事は、我が国にあっては大儲けはできない仕組みなのだ。
 一方、機械化農業で作った米も、手作業でしこしこと作った米も、同じ等級なら農協の買い取り価格は同じである。最近でこそ、規制緩和で自主流通米がOKになったけれど、普通の百姓で販路を自主開拓できる人がそんなにいるはずはない。松之山の百姓が消滅していくわけである。
 お田んぼ倶楽部の若頭であり、お散歩ネットの古参会員である相沢くんが、脱サラして故郷の松之山に帰ることになった。現地で職探しをするとは言っているけれど、このご時世、たぶん無理だろう。百姓になる可能性が大きいとボクは思っている。
 彼のことだから、ほぼ間違いなく無農薬、一歩譲っても減農薬でコメを作る。しかも、耕地面積はお田んぼ倶楽部といい勝負であろう。その相沢くんが作るコメ、ぜひともみなさんで買って欲しい。なんたって、草刈り機すら使えない機械音痴である。彼が作るであろうコメは、間違いなく手作り100%だ。いずれは松之山に骨を埋めるにしても、しばらくは生き延びさせてあげたいと思うのである。


今日のプレミア版

畑焼き



展示作品:通常版「畑焼き」など11枚
エッセイ:畑焼き
今日のポイント:休載
ネット撮影会講評:休載

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by osampo002 | 2009-01-26 02:29

2009/01/24 SAT (No.2121)


踏切







 母が石川啄木にクビまでハマっている。半月ほど前に、求めに応じて「一握の砂」を買ってやったのだが、今日、見舞いに寄ってみたら、その本が、各ページに貼られた付箋で倍ぐらいの厚さになっていた。そればかりか、啄木関連の書物がデスクに山積み、日本地図まで広げてある。日本歌壇を流星の如く駆け抜け、26歳の短い生涯を閉じた足跡を、地図上で確認しているのである。
 不遇というには足らぬほどの困窮の末に、結核で早世したのだが、残した歌の凄まじさは、短歌音痴のボクにも分かる。なんたって岩手の出身であるから、本来的にプラス思考の人間ではない。したがって、寂寥感、逼塞感、自虐感、作品の中にそういった感情が横溢しているのは理の当然であろう。
 そのマイナス思考の塊りのような風情に惹かれる人間が、日本人の中には大勢いる。ボクの母もその一人で、単に天気が悪いというだけで、「死にたくなるほど寂しくなる」などと電話してくるぐらいだから、なんというか、波長が合っちゃったということなのであろう。
 今日は、その啄木の話を嫌というほど聞かされた。普通の人が100年かけて体験する苦悩を、26年間でなめ尽くした歌人だという。そうね、異議はない。たとえば、米国開拓時代の作曲家、「アメリカ音楽の父」と呼ばれるスティーブン・フォスターなんかも、そういう生涯を送った人だ。作品が素晴らしいだけ、作者の不遇が際立つ。
 ただ、ボクに言わせれば、単に中学の先輩だったからというだけで、家財を売ってまで啄木に資金援助を続けた金田一京助を忘れてもらっちゃ困ると言いたいし、啄木の困窮の原因の一つが、過度の遊郭通いであったという事実にも、目をつぶっちゃいかんだろうと思う。どうも、ボクと啄木とは、波長が異なるようである。


今日のプレミア版

終電前



展示作品:通常版「終電前」
エッセイ:やっぱり駄作だった
今日のポイント:光芒
ネット撮影会講評:休載

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by osampo002 | 2009-01-25 03:13

2009/01/23 FRI (No.2120)


立ち話







 日銀が、今年度の推定GDP成長率を-1.5%、来年度予想値を-2.0%とする経済予測を発表した。記者会見では、白川総裁もさすがに青ざめていたという。
 この数字、戦後に限れば、1958年のなべ底不況、1965年、山一証券や山陽特殊鋼が破綻し、金融恐慌の兆しを見せた時期、それに、1998年、いわゆるバブル崩壊の時期を凌ぐ、戦後最悪の不況ということになる。昨年10月に米国で金融危機が発生するまでは、経済成長はわずかとは言えプラスの予測であったから、まさに急転直下という形である。
 マイナス成長は日本だけではなく、欧米各国、アジア諸国も同様の状況にあり、世界不況、というより、むしろ恐慌と言っていい。新聞紙面を連日のように失業の話題が飾る状態だ。
 ボクは、アナリストとして経済動向を予測する仕事を引退して、すでに10数年になるロートルであるし、引退後はゲージツ家という、金とは無縁の生活をしてきた人間だから、いまさら経済がどっちに動こうとどうでもいいのだが、昔の感覚が多少なりとも残滓として残っているのかどうか、どうも、この不況は長期化しそうな予感がある。
 二桁成長を続けてきた中国でさえ成長率の鈍化が著しい。オリンピックの反動が来るときだから、ちょっとやそっとでは上向くまい。世界中が息も絶え絶えというわけだから、お助けマンがどこにもいないのである。世界景気を引っ張る機関車がないのだ。
 戦後の好景気にはそれぞれきっかけがある。1950年は朝鮮戦争特需、神武景気(1954年から3年間)は三種の神器ブーム、岩戸景気(1958年から3年間)は自動車とスーパーマーケットブーム、1962年からの3年間は東京オリンピック、いざなぎ景気(1965年から5年間)はベトナム戦争特需と、いずれも大衆の消費行動、もしくは戦争が景気を盛り上げたのであった。
 さて、今回の不況脱出は、どのようなきっかけが担うであろうか。大ブームを喚起するような消費財はありそうにない。オバマは戦争をしない。仮に近隣アジア地域で戦争が起こったとしても、日和見ジャパンに特需の恩恵はやってくるまい。輸出は、回復したとしても中国が一人勝ち。円高で外国人観光客も来ない。ドツボなのである。
 ボクの勘なんて屁のつっぱりにもならんけれど、いわゆる「嫌な感じ」がちくちくと胸を刺す。昔なら、ちゃんと説得できる数字をでっちあげたのだが、そこまでする気力はない。日経平均が5000円を割るぐらいで底を打つとは思うけれど、そこから急上昇というわけにはいかんのではなかろうか、というのが結論だ。占い師並みだな。


今日のプレミア版

雀の木



展示作品:通常版「雀の木」
エッセイ:ベスト100
今日のポイント:枯れ木に
ネット撮影会講評:paul81さんの作品
「まだかなー」

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by osampo002 | 2009-01-24 02:30

2009/01/22 THU (No.2119)


寒空







 親父が入所している介護施設から、毎日のように電話がかかってくる。こないだちょっとだけ触れたと思うけれど、施設内でノロが大流行しているのだ。最初の電話は上越・桑取に滞在中のことだから、もう1週間以上前のことになる。施設内でノロと思われる患者が出たという報告だった。どこからかウィルスが持ち込まれたということだから、ひょっとしたら感染が広がるかも、というのである。
 次の日、まだ桑取だったが、さらに2人の患者が出たので、施設内感染はほぼ確実と思われると知らせてきた。この時点では、親父はまだ発症していなかったのだが、万一発症し通院することになった場合には、病院までの付き添いをゆってくれということだった。
 その次の日は、上越からの帰宅途中の車の中で受けた。発症者が二桁になる勢いだという。親父が入っているのはショートステイの棟なのだが、その棟だけではなく、特養やデイケアの棟にも広がっているそうだ。施設では手が回らなくなりつつあるし、更なる広がりを絶つためにも、ショートステイの入所者は、発症したら自宅に一時引き取ってもらうようになったというものだった。
 ただし、親父に関しては、自宅に戻れば老老介護の共倒れになるのが分かっているから、一時帰宅はさせず、施設で面倒を見る。だが、病院への行き帰りは、ボクに付き添ってもらうしかないので・・・ということだ。この時点でも、親父はまだ大丈夫だった。
 次の日、先週の土曜日になるが、西下ヶ橋の取材中にかかってきた電話で、とうとう親父もノロの仲間入りとなった。ただ、まだ80歳代と若い(?)からか、症状はさほど酷くはなく、医者に電話したら、病院に来るには及ばない、施設で療養しなさいということになったそうだ。症状が酷くなるようだったら事情が変わるから、遠出はしないでくれと頼まれた。
 次の日と次の日、病状の連絡。酷くなる気配はない。一昨日、落ち着いてきた。昨日、回復した。ただし、施設内にまだ患者がいるので、面会はできない。
 というわけで、今日、施設にはこちらから電話した。面会に行ってもいいかと問い合わせたのだ。まだダメ。そろそろ本を差し入れなければならない頃なのだが、面会謝絶じゃね。
 しかし、この施設、とにかくよく状況連絡をしてくれる。責任分散という面もあるのだろうが、状況が分からずにやきもきすることがないのは助かる。なかなかいい施設だと思う。


今日のプレミア版

水滴模様



展示作品:通常版「水滴模様」
エッセイ:申告の時期が近づいた
今日のポイント:影を作る
ネット撮影会講評:休載

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by osampo002 | 2009-01-23 02:33

2009/01/21 WED (No.2118)


チャリ置場







 夕方からマンション連合会の会議。今日の議題はちょっと長引きそうだったため、腹が減っては戦にならんというわけで、早めに夕食を食べておくべく、駅前までお出かけした。我が家の夕食は毎晩9時頃なので、いくら会議だからといっても、鬼嫁が早めに作ってくれるなどということはないのである。
 ラーメン程度でいいかな、と思っていたのだが、駅裏にはすでに赤提灯が灯っている。ラーメンもビールも原料は同じ小麦だ。当然、旗はビールに上がる。生を3杯飲んで、それが夕食替わりになった。
 日中はずっと、プレミア版の方でやっていた「2008年ベスト100プロジェクト」の作品選びをやっていた。約100名ほどの参加者が、それぞれに年間のベスト100ショットを提出し、その中から100枚をボクが選び出すという趣向だ。
 選び出した100枚は、今年中に写真展として出品する予定。まあ、その100枚の程度にもよるから、絶対にギャラリーが借りられるという保証はないけれど、先着12名分の作品を見てみたところでは、かなり可能性が高そうだ。みなさん、なかなかの腕をお持ちでいらっしゃる。
 このベスト100プロジェクトは今年もやる。1年間に撮った自分の作品の中から100枚を選び出すという作業は、写真上達の上でもっとも大切な「眼」を養うのに、きわめて効果的な方法であるし、継続して撮り続ける原動力にもなる。プレミア版読者ならばだれでも参加できるプロジェクトだ。ご希望の方はどうぞ遠慮なく。


今日のプレミア版

地上への道



展示作品:通常版「地上への道」
エッセイ:今年もやるぞ、ベスト100
今日のポイント:ぶら下げ撮りの縦位置バージョン
ネット撮影会講評:Ukiukiさんの作品
「にほんの里百選・大分県日田市皿山」

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by osampo002 | 2009-01-22 02:05